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このページは、最近鑑賞した映画や、映画に関して思った事、映画音楽の事など思いついた事をアップしていきますので、ぜひご覧ください。

☆ 好きな映画 ☆

■ターミネーター2

■エイリアン2

■タワーリングインフェルノ

■ランボー

■オーメン

■ゆりかごを揺らす手

■エネミーオブアメリカ

■ミッションインポッシブルシリーズ

■ザ・ドライバー

■北海ハイジャック

■スカーフェイス

■キル・ビル

■ハスラー2

■ダーティハリーシリーズ

■スパイダーマン2

■デッドフォール

ホワイトハウスの陰謀

   その他、多数。


ターミネーター2

言わずと知れたアーノルド・シュワルツェネッガーの名作。1に比べて、リンダ・ハミルトン(サラ・コナー役)の変貌振りに驚いたが、これも役作りなんだろう。私は公開当時、劇場に20回程観に行って、更にビデオやDVDを買い、延べ100回以上観ているが、何度観ても楽しめる。


 

ランボー

1も2も好き。ジェリーゴールドスミスの音楽が格好良い!シンセサイザーとオーケストラのミックスを最大限活かした、ジェリーゴールドスミスらしい音楽だと思う。ストーリー展開は1、アクションは2が好き。



ハスラー2

この映画の影響で、あちらこちらにプールバーが出来たが、未だに稼働しているのは半数以下だろう。私はこの映画を見てバラブシュカが欲しくなった。準決勝のブレイクショット後の玉の配球を見て、ポールニューマンは試合放棄する訳だが、もしもそのまま続行していたら、あの①ポールをどう処理するのか気になる所だ。



タワーリング・インフェルノ

パニック映画の最高傑作。公開当時は、自分はまだ子供だったので、リアルタイムでスクリーンでは見てなかったが、その後のTV放送で本作品を知りはまってしまった。「懐かしの映画祭」でリバイバル上映され、念願であったスクリーンでの鑑賞が出来た。2時間45分と比較的長時間だが、時間を感じさせないカメラワークや演出が素晴らしい。ポールニューマンとスティーブ・マックィーンの2大スターの共演というのも魅力だ。



マトリックス3部作

キアヌ・リーブスの大作。ただのアクション映画はなく、良く見ないとストーリーが理解出来ない深い作品。見てると自分の住む今の現実がマトリックスなのではないかと疑問に思ったりするが、現実を知った所でどうなるものでもなし。この作品の為にキアヌリーブスは3ヶ月でカンフーをマスターしたとか。役者は大変だなあと思う。


ゆりかごを揺らす手

これと言って名のある俳優が出てる訳じゃないし、タイトルだけでは内容が良く分からなかったので、TVで放送されるまで全くノーマークだったんだが、一応録画をしておいた。


ある日時間が余ったのであんまり興味は無かったが他に見る物も無かったので初めて見たが、これは面白い!女の復讐でどんどん罠にはまっていく家族を描いた作品だが、ストーリーが良く出来ているし、カメラワークも素晴らしい。あんまり面白かったのでDVDを買ってしまった。未見の方でサスペンスに興味のある方は是非見て欲しい作品。何年か前にサスペンス映画で「エスター」と言う作品が出たが、これはこの「ゆりかご~」にオマージュされた作品だと思う。「エスター」は似た様な設定だが、過激な描写が多いのでちょっと怖いが、興味のある方は両方見る事をお薦めする。


ダーティハリー

色々な作品を見てると、字幕と日本語吹き替えとが全然違った意味で訳されてる時がある。この作品も例外では無い。銀行強盗のシーンでハリー(クリントイーストウッド)が怪我をして横たわっている犯人に言う名台詞があるんだが、これが字幕版と日本語吹き替え版とが全然訳し方が違う。


参考までに原語を見てみると、日本語吹き替え版は原語に忠実に訳してるのに対し、字幕版はかなり省略してる。このシーンはあの名台詞があって初めて成立するシーンなのだ。私は最初にTVのオンエアーで山田康雄氏による日本語吹き替え版を見てから、字幕版を見たんだが省略の仕方にもうビックリした。因に「マグナム」と言う言葉が流行りだしたのは、この作品がきっかけだと言うのは言うまでも無い。